真田氏発祥の地として知られ、室町時代後期は、真田氏関係の城が各所に設けられ、真田昌幸が上田城に移るまでは城下町として発展した真田町。真田氏歴史館から西へ約1.4kmのところに本物件がある。約648坪の土地に畑があり、現況は庭園といえるような素敵な空間になっており、農機具を収納できる小屋や、休憩ができるベンチなどあり田舎暮らしを満喫できそうだ。建物は、居宅部分の他に、玄関付きの客間、書斎がある。アトリエとしての利用も良さそうだが、畑で耕作をし、客間・書斎スペースで野菜の研究や調査をする等の利用も考えられる。都会では味わえない、自給自足の生活もチャレンジしてみたい。
設備状況:電気、公営水道、公共下水、PG